すっぽんの生態系について

すっぽんサプリ

 

すっぽんという生き物は、古来からことわざになっていたり食用にされて珍重されたりと、人間と大きな関わりのある生物と言えます。

 

簡単ではありますが、生態系を少しご紹介します。

 

すっぽんは、爬虫網カメ科という種類に属している動物です。食用とされているのは「キョクトウすっぽん」という種類です。

 

甲羅はおよそ20?50センチくらいです。

 

カメと形は似ていますが大きく違うのは、甲羅に六角形のウロコがなく、とても柔かいところです。

 

特に甲羅の縁2センチくらいは「エンペラ」と呼ばれ、コラーゲンのかたまりです。

 

口先はチューブのような形状をしており、歯はありません。

 

テレビなどでよく見る、何かに噛み付いているのは歯ではなく強靭なアゴなのです。

 

しかし、臆病な性格ですので自分から噛み付いてくることはほとんどなく、噛み付いたとしても水の中に入れるとすぐに離します。すっぽんは熊と同じように長期間の冬眠をします。

 

10月から4月まで半年以上も冬眠します。

 

このように、半年以上も冬眠ができる生命力はすっぽんの真髄といえましょう。

 

7月か8月頃に産卵をしますが、場所は川のそばの砂地がほとんどです。後ろ足で穴を掘って、数層に産んでいきます。産卵が終わると、砂をかぶせて卵を隠します。

 

平均寿命は長くても100年くらいですが、結構長いですよね。

 

オスとメスの違いですが、メスは少し丸みを帯びており、オスに比べると少し小さくて尾が短いです。オスは楕円形をしており、少し大きめで尾が長いです。

 

しかし、これは約800グラムくらいまで成長した物の特徴であって、600グラムくらいのものであればそこまで区別はありません。すっぽんの生態系、いかがでしたでしょうか?知らないこともありましたよね。